こんにちわ
このブログを書いているMy LaptopはM1 Mac Book Airです。
それまではSurface Laptop 1st Genを利用してました。
その前は現在同様、Mac Book Airでした。
今回は一度surfaceに浮気して結局Macに戻した理由をお伝えします。
パソコンに詳しくない私が歩んできたパソコンの歩みと共に
なんでMacに戻ったのか お伝えします。
WindowsとMacOSを悩んでる方に参考になればと思います。
因みに、現在の仕事柄毎日PCに触れますが
初めて就職した時はPCを利用する仕事ではなく販売職だったので
社会人経験上PCを本格的に使用し出して5年くらいしか経過してません。
同じような目線の方が次に買うPCの参考になればと幸いです✨
私のPC遍歴
・初代 VAIOノートパソコン
私が初代PCを手にした当時は確か21歳の頃ぐらいだったと思います。
3歳年上の姉が大学生の私に「卒論とか課題とか何かとパソコンが必要だ!」
と言って、購入してれました。
そうして近くの家電量販店に足を運び、
確か10数万したSONYのVAIOノートパソコンを買ってくれました!
当時2005.6年は一家に一台パソコンがあるかないかで、大学生の全員がパソコンを持っている時代でもなかった記憶です。
YouTubeがようやく友人間で面白いぜ!と言っていた時代でした。
購入した理由はズバリ「見た目」
画質も綺麗でしたし何より薄かった記憶がありました。
姉も私もITリテラシーは全くないのでそれこそ
「見た目」と「Officeが入っている」で十分でした。
・二代目 Lenovo Control Center デスクトップでした。
折角買ってもらったVAIOも時間が経つにつれて
初心者あるある「Cドライブパンパン!現象」で、買い替えたいなぁ〜と思いました。
新しい物好き且つ!他の人と被るのは嫌だな〜と思うタイプの私は
「外に持ち出してPCって使わないな」と思ったのでデスクトップでいいかな?
と、コロナ禍でテレワークしている今では逆に的を得ている発想でwww
当時、IBMが買収されてLenovoブランドになったばかりの頃
中田英寿さんアンバサダーをされていたので
「カッコ良い!!」
「そんな高くない!!」
「なんか秘密基地みたい!!!」
って思い、新宿のヤマダ電機で購入しました。
ディスプレイもキーボードもマウスも全部ついて6万円ぐらいだったように記憶してます。
家に帰って電源を入れてそれぞれ配線繋いでついに私の部屋が気分はデイトレーダー!
っていう気持ちになれました!
友人と旅行に行ったり発売したてのiPhoneとかで撮り溜めておいた動画をYouTube内にアップしたりして遊んでました。
三代目 Mac Book Air
ここでようやくMacと出逢います。
社会人4年目だった私は、あることがきっかけでオーストラリアに行くことになります。
その理由(ワケ)はまた別で書きますが
そこでようやく持ち出せるPCを探していて
海外でも使えるやつ!!で、カッコ良いやつ!って思って
PCボンバーでMacを購入しました。
そこから約4年間このMacにお世話になりました。
現地で家を探すときも
購入した車を売るときも
Facebookに写真を載せるときも
撮り溜めた写真をGoogle Photにアップデートするときも
角がボコボコになってても
相棒のMacと共に2年間をオーストラリアで過ごしました。
帰国してから今の仕事に着くまで故障もなく頑張って働いてくました。
四代目 Surface Laptop 1st Gen
今の仕事について、2年目。
Macの電池が電源刺しっぱじゃない使用できなくなりバッテー表示は常に0%
流石に買い替えかな〜と思って候補に登場したのが
Surface Laptop 1st Genでした。
既に2nd Genが登場してましたが、私の用途としては基本ネットと見た目がカッコ良いか!
でした。
そこで年末キャッシュバックキャンペーンをしていた
Surface Laptop 1st Genを購入しました。
購入した当初から物欲を満たしてくれる外観と
スタイリッシュなファブリック調の素材感がたまらなく最高の船出。
・・・・・でした!
五代目(現在) M1 Mac Book Air 2020Mid
久々のWin PCで所有感を満たしてくれるSurface君でしたが
購入から数日後、雲行きが怪しくなります。
青い画面で起動を繰り返す現象が発生。
Microsoftカスタマーに電話、メールでやりとり
結果、購入から1年以内だったんで交換対応となりました。
交換端末が届いて改めて快適に利用してると、
半年経過した際に
ふと筐体を持ち上げた瞬間、電源が抜けたと同時に
ブツ!!!!!
・・・と電源が落ちました。
「あれ?充電されていたのにな?」
と思い、差し直して再起動すると
なんとバッテリー0%表示。。。
まさかの4年間利用したMacと同様の動き。。。。
しょうがないので翌日、また Microsoftのカスタマーセンターにお電話
私「あの〜半年前に交換してもらったものなんですが、今度はバッテリーが0%で持ち出せなくなりました」
担当「ご迷惑おかけします。これからお伝えする作業をお試しいただけますか?」
って事なので、指示されるまま10分弱
結果
担当「お客様すみません。恐らくバッテリーの劣化だと思われる症状です」
私「交換対応いただいて半年しかたってないんですが。。。」
担当「大変申し訳ございません。お客さまは購入から1年以上経過されていらっしゃるので保証の対象外となりまして。。。」
私「・・・・じゃあ、バッテリー交換したいので対応方法と費用を教えてください」
担当「申し上げ難いのですが、本製品はバッテリーのみの交換ができない仕様になっておりまして。。。
端末本体の交換になりまして。。。48,000円かかってしまいます」
私「ええええええ”〜〜〜〜交換対応頂いて半年しかたってないんですよ?なんとかなりませんかね?」
担当「・・・こればっかりは保証期間外の為。。。すみません」
続けてちょっと驚きの発言
担当「ええ〜・・。お伺いするに、Surface本体には問題がないように伺えますので
・・・・ええ〜と、差し支えなければ電源を挿入したままご利用いただくという事はご検討いただけませんでしょうか・・・・?」
この時点で
購入直後の不具合
交換品のバッテリーぶっ壊れ
その後のよく分からないカスタマーセンターの方から今後のHow To Use
その時点で「あ、もういいや」てなりました。
LapTop=膝の上
自由に持ち歩けるのが重要なのに、それが叶わないのであれば私には無意味でした。
結果、浮気心でSurfaceへ行ってしまった自分を戒めこのM1 Mac Book Airに戻ってきました。
色は当時と同じのシルバー。おかえり私のMacくん
やっぱり君は所有欲と何か自分がクリエイティブな気持ちにさせてくれる
相棒。
M1仕様で動きサクサクで
「あ、やっぱMacは心地いいと思える「作品」なんだな」
と改めて実感しました。
まとめ
私はApple信者でもないです。勿論Surfaceもかっこいいと思います。スマホはiPhoneではなくAndroidだし。
ただ、私を含めPCに詳しくない人は特にそうですがよく考えてみると
やることなんて大して変わらない!
Web閲覧とWeb上でのなんかの申し込みの時だけ。
あとは、壊れにくくて動きがサクサク
そこに来て所有欲が満たされる
この観点から見れば私はMacになります。
プログラミングがどうとかようわかりませんし。
ブログもSurfaceで書けたでしょうが
結局「信用」を積み上げてくれたのはMacでした。
マクドナルドもどこ行ってもダブルチーズバーガーが同じ味であるように
Mac Book Airは私にとってダブルチーズバーガーなのです。安心なんです。
海外で過ごした2年間もヘコたれずサポートしてくれました。
こいつがいなかったらビザの発行も出来なかったし
行きも帰りも航空券は取れなかった。
そんな、言葉では言い表せない経験がPCを選ぶ上で理由になっても私は悪くないんじゃないかなと思います。
でわわ!